「らぢおのゆ〜」の「ゆ」はであり、言うであり、Youであり、お風呂に湯ったり入りながら、自分の気持ちの壁を取り除いて出てくる BGMのような会話〜それが「らぢおのゆ〜」なのです。

2024 /6/24/MON/vol.78

 

今回は、5年ぶりに開催されるサマーフェスティバルin越木岩の情報を実行委員長をお迎えして色々と熱い思いを伺いました。クラウドファンディングなど新しいことに挑戦する彼ら。久しぶりのサマフェスとは!!

2023/12/25/MON/vol.77

 

皆様、お久しぶりでございます。新型コロナウィルスの影響で、収録が対面で出来なくなりZOOMを使って収録し、YouTubeで公開を行って来ましたが、ようやく対面収録が可能となり1年半ぶりにスタジオzunbaにて収録となりました。今後も不定          期ならぢおのゆ〜をよろしくお願いいたします。

 

はじめてのインスタライブ皆様、見ていただけるか心配でしたが友人の参加も頂たくさんの方に楽しんでもらえました。今後もいろいろ挑戦していくらぢおのゆ〜にご期待ください。

2021/4/1/THU/vol.76

 

今年、新型コロナウィルスの影響で、収録が対面で出来なくなる、という事態に陥り、らぢおのゆ〜もその影響を受けました。それでも、我々は続けると決め、会議用ツールであるZOOMを使って収録し、YouTubeをつかって公開を行いました。

新たなかたちで発信し続ける「らぢおのゆ〜」を今後ともよろしくお願いいたします。

皆さん、チャンネル登録もよろしくお願い致しまーす!!

らぢおのゆ〜ちゃんねる

2020/12/29/TUE/vol.75

 

今年、新型コロナウィルスの影響で、収録が対面で出来なくなる、という事態に陥り、らぢおのゆ〜もその影響を受けました。それでも、我々は続けると決め、会議用ツールであるZOOMを使って収録し、YouTubeをつかって公開を行いました。

新たなかたちで発信し続ける「らぢおのゆ〜」を今後ともよろしくお願いいたします。

皆さん、チャンネル登録もよろしくお願い致しまーす!!

らぢおのゆ〜ちゃんねる

2020/5/6/WED/vol.74

 

今回、新型コロナウィルスの影響で、我々の住む地域も緊急事態宣言となり、集まってラジオ収録が出来なくなえいました。そこで、会議用ツールであるZOOMを使って収録し、YouTubeをつかって公開を行いました。皆さん、アクセスしてよければチャンネル登録もよろしくお願い致しまーす!!

ZOOM収録vol1  

ZOOM収録vol2   

ZOOM収録vol3  

ZOOM収録vol4  

ZOOM収録vol5

ZOOM収録vol6  

ZOOM収録vol7

ZOOM収録vol8

2020/1/1/WED/vol.73

令和2年のご挨拶!!今年もぼちぼちやっていきます

新年明けましておめでと〜く13分

2019/12/31/TUS/vol.72

令和元年の最後の放送配信は、大晦日ひなりました。いとはとさんは、無事地域のボランティア団体を卒業となりました。ご苦労様でした。今年は、いろいろな出来事がありましたが、「らぢおのゆ〜」は間も変わらずマイペース。なんと、なんと今年の放送配信はたったの3回(泣)でもでもこのネットラヂオの干支が一周しまして、12年が経ちました。(驚)来年は13年目の「らぢおのゆ〜」こつこつ頑張らないでしゃべり続けて行きたいと思ってます。(笑)

オープニングは、久々の入り10分

健康志向、バドミントン部に入部!28分

劇団1mgの話がSNSは1嫌いの巻きに??36分

らぢおのゆ〜にゲスト乱入!やっと劇団話に!笑)42分

エンディングは、いとはとさん青年会卒業!もう頑張らなくていいょ。

2019/6/28/FRI/vol.71



梅雨の時期にまったり聴く「らぢおのゆ〜」1mgの舞台は行けなかったけど、満員御礼?良かったね。東京には行きそびれたけど、スポーツづいているお二人さん(笑)地域ボランティア団体のお悩みは数あれど、心配せずにそれなりに。今回も大変おしゃべりがすぎましたぁ〜。(笑)

オープニングは、ずんばmg−1mgを検索してね。6分

お菓子紹介。プルシュー、サクバタ、黒ごまーら。

オリンピックはずれたヤン!スポーツ自慢大会。

らぢおのゆ〜ホームページがリニューアル!!僕たちの身体も鍛えなきゃ(笑)

若い後輩たちに何が出来るのか?地域ボランティア団体の悩み

エンディングは、富士山に登りたいなぁ

 

2019/5/2/THU/vol.70



令和元年、らぢおのゆ〜は11年。これからもよろしくお願いいたします。サーバー移転も無事に終わり、radio-no-u.comのドメインも新たに取得!これからもどこまで続くかわかりませんが、新たな刺激?感動?体験?エトセトラ、エトセトラ。。。
本来の人イズムを素直に追及していきたいと思ってま〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜す。(笑)

オープニングは、令和元年よろしくねん。6分

奈良の大仏さん、お久しぶりでございます。13分

今日のお菓子はバスチ。餃子のまんま。10分

新元号奉祝記念のだんじり大集合のお話!!12分

胃カメラ、大腸カメラ検査  映画「ローマ」30分

エンディングは、令和で何したい?別に(笑)23分




7月9日らぢおのゆ〜は、スタジオを飛び出し南千里佐竹台の「さたけん家」を訪問ー
リニューアルした太陽の塔の見学のらぢぶら〜です。

7月8日の「らぢおのゆ〜」は、スタジオをぬけだし一路千里へ。色々な街にぶらっとお出かけする  「おでらじ」!!を開催。今回は、南千里駅周辺の佐竹台に行ってきました。ワクワク、実は、佐竹台にあるコミュニケーションスペース「さたけん家」に見学に行ってきたのです。

その1を聴いてね

その1

その2

 

「さたけん家」 http://satakenchi.com/

「さたけん家」はもともと本屋さんだったオーナーさん(僕たちより年上のお姉さん笑)が地域のために本屋さんのスペースをランチや学びの場など色々な活動に提供しているそうです。

僕たちは、何度も来ているかのように気さくな感じで入っていった。「こんにちわ〜」

「いらっしゃ〜い、ちょっとまってね〜」との、おばあさんの声がしっくりきた。

その声が心地よい空気感で僕たちを迎えてくれた。

ランチスタッフが少し外に出ているらしくもどってくるまで、おばあさんと世間話をしている間に次々と話が進み、何で「さたけん家」をやることになったか、佐竹台のむかしや自治会の活動などいろいろと教えてくれました。ランチ中も次々とお客さんが入ってた。
常連様だろう、「2階使わせて〜」とトントン上がって行った。

おばあさんの口からは次々と言葉が紡がれ心地よい時間がその言葉とともに流れていきました。  さすが本屋さん!若いころから色々な知識の蓄積があるのだと、会話の端々に感じました。

皆様も南千里に行く機会があれば「さたけん家」にいってみては。

その2を聴いてね

南千里をあとに山田駅へ、初のモノレールで万博記念公園に。スロープを降りると左に太陽の塔が腕を広げて堂々としているのが見える。1970年に開催された大阪万博、今年3月19日から内部公開が始まった。単細胞生物から人類へ進化しするまでの生物模型が展示されている。

とんどん塔に近づくにつれて、その存在感と大きさに圧倒される。

その3を聴いてね

子供の頃にみた太陽の塔の内部展示の記憶を辿りながらの見学。生まれ変わった3つの顔プラス地底の太陽を是非観に行ってください。

その4を聴いてね

その3

その4

 



仙台紀行「らぢおのゆ〜」前半

仙台紀行「らぢおのゆ〜」後半


早朝に仙台空港につくと、空気は少しひんやりとしていた。そして、なぜか、よどみがない様におもえた。初めての土地だからだろうか?何か新鮮で、からだの中にその土地の空気が多く深くスッキリ入ってくるようだ。
僕が仙台に来たのは、やはり5年前の東北の地震のその後を実際に自分の目で 見たいという、その一心だった。別に僕自身が仙台に行くことで何が変わるといえば 実際、何も変わらない。変わるわけも無い。ただ自分がそうしたいということ? そう、欲求を充たすだけの事だったかもしれない。
仙台空港からJR仙台駅までは、空港アクセスラインという電車に乗って広い 仙台平野を進んでいく。JR仙台駅に近づくに連れて真新しい家の列が少しづつ増え、 また途中の駅周辺に塊になって寄り合っている。

とにかく綺麗な家ばかりだ。そんな印象を持った。始まりはそうだった。しかし、 当たり前のことなのだが、人には終の棲家が必ず必要なのだ。安心して暮らしたい。 そこから、心の拠り所が生まれ、意欲、気力、生命力が息づき始める。 人としての暮らしが成り立つ。そして根本にどっしりした何かが息づくのだ。 目に見えて建物が増えてくれば、自然に人も集まる。それが、街の原点なのだ。 アクセスラインから大きなイオンモールが見えてきた。
多くの人が乗り降りしている。大きな街がふただび力を蓄えて広がっていく。 人々の力がその街の1つ1つになって安心をうみだしている。
あと数駅で、JR仙台駅がある青葉地区に到着する。そこは、神戸や大阪の中心地 三宮や梅田のように多くの人で賑わっていた。

JR仙台駅を中心に道路、鉄道、地下鉄が新しく整備されていた。半年前に開通した地下鉄は、それはそれは綺麗で豪華な駅ばかりだ。 1年前に仙台から石巻を結ぶ海岸線を走る仙石線は一部駅を高台に移して再開した。 とりあえず僕たちは、JR仙台駅で少し軽食をとり、一路仙石線に乗り石巻方面へと むかった。 まず、本塩釜駅まで行き、塩釜港にある塩釜卸売市場で早い昼食をとることにした。もちろんこの港も津波の被害を受けたところだ。この港で最大2,3mの津波が きたらしい。その事実を伝えるモニュメントが建てられていた。 市場に入ると、威勢のよい掛け声が行きかっていた。僕たちも新鮮な魚介類を物色しながらおばちゃんやおじちゃんに話かけ会話を楽しんだ。

仙石線には、日本三景の松原があり、多くの観光客がここを訪れる。松原から石巻へ2,3駅行っただろうか、高台の駅に僕たちが乗った電車が滑り込んでいく そこはまだ仮の駅舎のようだった。駅前は、平らに均され区画された枠の中に電柱だけが ニョキニョキと何か整列したのように立っていたのが印象深い駅だった。 少しの時間が過ぎた。再び電車は 走り出した。だれも降りないし、乗ってもこない。 石巻からは、仙台方面へ多くの高校生たちが賑やかに乗車してくる。 彼らも5年前からいろいろな思い、環境の中で生きてきている。そして、この先も生き 続けることになる。

石巻からひきかえす途中に多賀城という駅がある。
この街にもまた黒い水に多くを持っていかれたそうだ。 そこにおおきく立派な市立図書館がある。
中に入ると、もちろん大学生から中学生、そして小さな子どもたちと親、いろいろな年代の人々が、そこに集っていた。それがある種のコミニケーションスペースがつくりだされていた。 設計もすばらしく、見知らぬ街からやってきた僕たちみたいな旅人も難なく受け止めた。 すごく心地よい空気感がそこにあった。 僕たちは、その空間の中で1時間程過ごさせてもらった。 まだまだこの仙石線は多くの人たちを運びその周辺の町とともにひとを育てて 行くに違いない。

2日目、僕たちは、レンタカーを借りることにした。 津波のひがいが多かった海岸線に行くためだ。僕たちは仙台市内から南下し海岸沿いの 名取市に向かった。 仙台からの海岸線はなだらかな大地が福島まで続いている。 住宅地を抜け海に近づいてくると整地された土地、これからそうなるまだ草が伸び放題の 空き地が多く見られた。その中の長い1本の道路を土煙をあげながらダンプカーが行き 来しているのが遠くからもわかった。 かさ揚げ工事だ。海岸線から何重かの部分をかさ上げしその上にみちを通すらしい。 もし津波が来てもこのかさ揚げ部分でつなみの勢いを弱められればという減災の考えだろう。

もう5年が経つ。まだまだ復興は続いている。 そんな中僕たちは、多くの被害があったゆりあげ地区の慰霊碑の前に立っていた。 慰霊碑は、半球状のに盛られた土台に高い棒状の石碑が空に向かって建っていた。 あとから調べると 高さは、8.4m(津波の高さ)で「種の慰霊碑」から発芽した「芽生えの塔」を表現しているそうだ。 慰霊碑の前の芳名版には、名取市市民の犠牲者と市内で亡くなったひと944名の名前が 刻まれていた。 僕たちは、その慰霊碑の周辺にある小高い丘に登りあたりを長く長く見ているだけの時間をすごした。

仙台の地下鉄、東西線の東の終点の荒井駅構内に2・13日にオープンした 「仙台3.11メモリアル交流館」がある。
そこには当時の写真や時系列、 そして街のジオラマなど震災の記録と記憶が集められていた。 そして、昔からその土地で息づいてきたものや風土を捨てなければいけなくなった 悲しみも表現されていた。 室内に設けられた座談スペースには、当時の体験を語る人々の話の輪がこの日も出来ていた。

今回、らぢおのゆ〜では、震災を実際自分の目で見ることで伝えることの大切さ 話すことの重要性を再認識することになった。 今年も熊本地震や鳥取地震など大きな地震が相次いでいる。阪神大震災以来大きな地震が 起きているのに、そのノウハウは正しく伝えられているのか不安に思ったのは、僕だけだろうか?
阪神以来20年以上になるが、まだまだ震災の負の影響を抱えている人は数多く残っている。わたしたちは、もう一度、ひとの営みの道を見直すことの大切さを皆さんに伝え続けなければと思う旅になりました。

 

 


 

番組中に使用されている楽曲

 ALL ITEM 10 TIMES-夕立・帰路・烏龍と楽園・umi・鉄塔e.p./シンデレラの元彼」-ハニィー/BeautifulDay

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